このような症状はございませんか?
- 株式会社 邉建WORK
- 2024年2月19日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年10月7日

塗装をしたいけど、どのタイミングでしたらよいのか?
塗り替えの目安は?
わかりやすくお伝えいたします!(^^)!
★外壁塗装の劣化のサインとは?
①外壁の色褪せ

外観が古く見えるだけでなく、色褪せを放っておくと劣化に繋がります。
また、塗料の膜である塗装自体の防水性が低下しているサインの一つでもあります。
塗膜には水の侵入を防ぐ役割がありますが、その塗膜の防水性が低下することによって建物内部へ水が浸入する可能性があります。
②チョーキング

外壁に触れると白い粉がつきます。
雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され、塗装表面に現れたものです。
この状態放置していると耐久性や防水性などが低下し、コケやカビ、ひび割れができたりする可能性があります。
③シーリング

シーリングは建材同士がぶつかり合うのを防止する、クッションとしての役割があります。
気温や湿度の変化で膨張・伸縮したり、地震での揺れでひび割れなど破損を起こす可能性があります。
そのため、緩衝材の役割として外壁材との隙間や繋ぎ目にシーリング材をし負担を軽減します。
④サビ・カビ・コケ
カビ・コケ・サビを放置していると劣化が進み、外壁の保護機能が低下します。
そうすると雨水が浸入したり、室内にもカビが生えたりと基礎部分が腐食する原因になります。
ほかに外壁の表面が汚れていると、遮熱効果が発揮できず、省エネ効果も低減する可能性があります。
⑥ひび割れ
